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前向きな父

某保険会社のCMじゃありませんが、私の父は数年前「直腸がん」と診断されました。

癌は肛門のすぐ上にあり、肛門を取るしかないと言われました。

母によると、当の本人はそんなにショックを受けてる様子ではなかったそうです。

が、母はパニックに、兄は食事が喉を通らないほど落ち込んでいました。

初めて病院に行った時、父の血液は下血により健康な人の3分の1しかなかったそうで、即行輸血をしました。

私はその知らせを受け、自分でも驚くほど冷静で「とにかく家族の傍にいたい」と願い、旦那にわがままを言って1ケ月、実家に帰りました

手術は、患部を切り取って人工肛門にするとのこと。
2~3時間で終わる予定でした。

が、4時間経っても5時間経っても手術室の扉は開かず「もしかして肝臓とかリンパに転移してるのかなあ?」なんて、次第に心配し始めました。

6時間後、ようやく執刀医が出てきました。
「いや~。お父さん、太っててさ~。なかなか腸に出会えなかったよ

な~んだ。

無事に手術を乗り越えた父は、入院中に2回腸閉塞を起こしましたが、常に明るかったです。

輸血した時も、
「クイズです。俺の血液型は何型でしょうか」(それまで不明だったので)
と言っておちゃらけてみたり。

人工肛門は、障害者扱いになるのですが、障害者手帳があると様々な施設が割引や無料になるのが嬉しくて
「うわ~い得した~」
なんて不謹慎なこと言って、あちこち出かけています

病気に負けず、前向きな父。

まだまだ長生きしそうです

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